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■内容説明
46歳の時、脳卒中で倒れた著者。症状は、失語症・右半身不随・高次脳機能障害！教員を退職、そしてなお改善する日々をつづる。手記出版後に寄せられた読者、専門家からの感想文等を掲載。「脳卒中は、治るのか？」を考える。
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■目次
（前半）
０章 目次 等
１章 吉村正夫の脳画像 前書き
２章 全国版の本を出そう！！
３章 編集長さんに言われる。“これは、いけません！！”
４章 作業所に、行き始める。
５章 「手記 こっちに、おいで・・・」、発刊！
６章 「同じ境遇な方、その家族等に、光を与えて下さい。」
７章 岡山県の失語症を患っている方から、手紙が来ました。
８章 私の本が、学術研修会等に紹介される。
９章 失語症・半身不随・高次脳機能障害の苦しみは、分かりますか？
１０章 失語症友の会等の役割について
１１章 母親が、脳梗塞（失語症等）になられてしまわれた方、菅麻菜美さんの作文（総理大臣賞受賞）、等。
１２章 脳卒中の方は、退院してからが、勝負です！！
１３章 終章
１４章 補足
１５章 後書き
（後半）
０章 目次 等
１章 以前の章を読まれて、如何ですか？
２章 言語聴覚士：森田秋子先生からの願い “これからも、書き続けて下さい。”
３章 実習生と私との会話から フェイスブックの友達の投稿より
４章 「リハビリをやっているから、“治るだろう。”」とは、考えないほうが、いいです！！
５章 ですから！！
６章 くよくよしていても、始まらないです！
７章 「脳卒中が、治る。」と言う、言葉は？
８章 新しいことへの取組。 参考：① 「微笑みましょう！自由に！（書こう！ 描こう！ 創造しよう！）」
９章 新しいことへの取組。 参考：② “岐阜若い失語症の会”の冊子より、抜粋。「みんな、生き生きと、生きている！」
１０章 新しいことへの取組。 参考：③ 「自分の気持ちを表すように！」
１１章 半年、1年半、2年半、6年半、10年と言う期間は、長いでしょうか？
１２章 脳卒中になってしまった方の人生について
１３章 可能性を信じて！！
１４章 後書き（「脳卒中からの改善 ２」の後書き）
１５章 補足
終わりに |
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