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名古屋絵付け物語
陶磁器産業の勃興から衰退まで

著者: 編者: 小出朝生

本体価格: \2,000(税別)
サイズ: A5判並製 275頁
ISBN: 4-8331-1558-2
発行年月: 2020年6月刊

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■内容説明

明治・大正の名古屋の発展、戦後の名古屋の復興を支えたのは陶磁器輸出産業だった! この地方の陶磁器産業の歩みを概観し、製造メーカーや輸出商社、職人・デザイナーなど、戦後の発展を担った当事者たちの貴重な証言の数々を収録。
 

■目次

はじめに

第一章 名古屋絵付け物語
名古屋絵付けの誕生
拡大する陶磁器輸出
陶磁器会館建設と統制
あざやかな復活劇
技術進化と輸出環境の変化
第二章 名古屋絵付け物語 戦後の証言
加工完成業、製造メーカー
ノベルティ
輸出商社 
絵付け職人・デザイナー
絵の具メーカー、組合関連など
第三章 名古屋絵付けの未来
物語の終焉、その先に見えるもの
座談会・名古屋絵付け、これまでとこれから

資料編

あとがき
 
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