|
 |
|
|
■内容説明
2005年に特発性間質性肺炎を患い、余命2か月と宣告。懸命な治療・リハビリと自らの努力で奇跡的に生き延びてきた著者が語る、筋力トレーニングの力とは。
|
■目次
はじめに
寝たきりからの脱却
孤立から孤独死へ
名鉄電車の天気予報
人気のない公園
蛇に睨まれた蛙
一億人の飢餓
蝦夷ヤマザクラ
星影のワルツ
錆びたブランコ
生の奇跡
瀬戸のセトモノ
井の中の蛙
三途の川が渡れない
アメージング・グレース
暑さで人が死ぬ
命の選択肢
不易流行の家族愛
オシメで終わる
アヒルではなくサギ
よみがえる火の車
生きる希望の患者会
介護がリハビリ
過去に生きる妻
命くれない
後記 |
|
|