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	| ■内容説明
 
 「スタージ4・余命2年を宣告されたのは2023年7月のこと。突然の話でショックは大きかった。しかし余命を知ることができ、残された日々の生き方を考える上でありがたく思えてきた」と記す。しかし、2024年の1月の診断で余命半年の宣告を受ける。この時の驚きと動揺は前回の比ではなかった。動揺が落ち着くと生きた証として自分史を残そうと、生と死の間で執筆活動を開始。入退院を繰り返しながら亡くなる5日前にほぼ完成する。生涯で200冊の本を執筆、発行。その最後となった自分史は、出版に捧げた生涯を軽妙洒脱な文章で表現した舟橋武志の最高傑作と言える。
 
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	| ■目次
 
 第一幕 苦は楽の種、長かった漂流時代
 22歳(昭和40年・1965年)〜45歳(昭和63年・1988年)
 
 第二幕 進む道を見つけた、好きなことをやる
 46歳(昭和64年・1989年)〜62歳(平成17年・2005年)
 
 第三幕 人生、年を取るほど面白くなる
 63歳(平成18年・2006年)〜74歳(平成29年・2017年)
 
 第四幕 楽しみの後に突然の「余命」宣告
 75歳(平成30年・2018年)〜80歳(令和6年・2024年)
 
 舟橋武志の「衰弱日記」
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