| 
	
 | 
  | 
	
	
	|   | 
	 
	
	| 
		
	 | 
	 
	
	 
	■内容説明 
	 
	新幹線、100m道路、オートバイ、テレビ塔、市電、百貨店、アーケード、キャバレー、パチンコ、銭湯、喫茶店、鬼ごっこ、メンコ、駄菓子、集団就職、伊勢湾台風…。 戦後の混乱期から高度経済成長へ――。活気あふれる時代の息吹を感じるビジュアルガイド。 
	  | 
	 
	
	 
	■目次 
	 
	
	はじめに 
	
	 
	「愛知県観光図」愛知県観光協会(昭和30年代) 
	
	 
	第 1 章 名古屋 あの街角へタイムトリップ 
	
	 
	地図に見る名古屋の昭和30年代 
	
	再録・名古屋タイムズ連載「盛り場の眼」 栄町/大須/納屋橋/円頓寺/今池/大曽根/大門 
	
	娯楽の王様だったパチンコ 
	
	個性派喫茶店の乱立 
	
	デパート屋上のにぎわい 
	
	好景気で社用族が詰めかけたキャバレー 
	
	昭和残照―下之一色をゆく 
	
	住吉町は三業者の街―芸者・置屋・料亭のクラスター 
	
	鶴舞二丁目周辺の風景を回想する 
	
	筒井町は輝いていた 
	
	銭湯はまちの寄合所 
	
	 
	第 2 章 焦土から高度成長へ―変わりゆくまちの風景 
	
	 
	名古屋テレビ塔―戦後復興の目玉・東洋のエッフェル塔を久屋大通に 
	
	進駐軍家族が住んだアメリカ村 
	
	名古屋城天守閣の再建 
	
	名古屋の三大商店街にアーケード登場 
	
	名古屋まつりの開催 
	
	昭和30年代の名古屋の駅 
	
	名古屋の地下鉄開業の頃 
	
	名古屋駅前地下街の誕生 
	
	昭和30年代の百貨店―松坂屋を中心に 
	
	高度成長を支えた陶磁器 
	
	平和公園の大集団墓地 
	
	中川運河と松重閘門の戦後 
	
	名古屋港―日本一の国際貿易港をめざして 
	
	愛知用水の足跡―牧尾ダムから知多半島へ 
	
	はじめての橋上駅舎 
	
	 
	第 3 章 まちの記憶をたどって @ 
	
	
	 
	まちかどの名建築 丸栄百貨店 
	
	行楽の定番だった東山動物園 
	
	「たこ足大学」だった名古屋大学 
	
	名古屋はオートバイ王国だった 
	
	第5回国民体育大会愛知県大会の開催 
	
	名古屋市電の今も残る痕跡 
	
	伊勢湾台風が名古屋を襲った 
	
	全国初・長者町繊維街で給食を提供 
	
	山本楽器の戦後 
	
	「街のパンフレット」を読む 
	
	群雄割拠の様相を呈した名古屋の野球場 
	
	『名古屋味覚地図』(創元社、1965年)掲載のお店を訪ねて@〜C 
	
	 
	第 4 章 まちの記憶をたどって A 
	
	 
	【犬山】夢の子ども王国―犬山遊園地からラインパークへ 
	
	【犬山】犬山に撮影所がやってきた!―奇跡のような75日 
	
	【一宮】昭和30年代の一宮 
	
	【一宮/羽島】渡船時代の終焉を告げた濃尾大橋 
	
	【尾張旭】滑走路が国道になった 
	【尾張旭】陸軍演習場の跡地で始まったスイカ栽培 
	
	【瀬戸】忘れられた青春キップ―戦後の一大叙事詩・瀬戸の集団就職 
	【津島】活気と災害の昭和30年代 
	
	【知多】新舞子には国立の水族館があった 
	
	【西尾】市街地の買い物 
	
	【西尾】西尾駅前の娯楽街 
	
	【碧南】夕日の美しい衣浦温泉 
	
	【岡崎】岡崎の「表玄関」東岡崎駅前―広場から「岡ビル」へ 
	【岡崎】西三河ナンバーワンの繁華街―康生通とその界隈 
	【蒲郡】伊勢湾台風からの復興―西浦温泉「旅館有本」 
	
	【豊橋】にぎわう豊橋駅前 
	
	【豊橋】市民に愛された丸物百貨店 
	
	【田原】渥美線と三河田原駅の繁栄 
	
	【渥美】陸軍の射場が豊かな農地へ 
	
	 
	三河幡豆 猿が島 絵はがき 
	
	 
	第 5 章 懐かしの昭和 
	
	 
	昭和30年代の旅行 
	
	昭和30年代の子どもの遊び 
	
	夏のレジャーといえば海水浴だった 
	
	給食の思い出 
	
	懐かしさの象徴とも言える駄菓子屋 
	
	懐かしの百貨店包装紙 
	
	昭和の風景を彩ったホーロー看板 
	
	昭和日常博物館 
	 
	参考文献 
	
	 
	おわりに | 
	 
	
	|   | 
	 
	 
 |