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昭和の少年

著者: 諏訪哲史

本体価格: \1,500(税別)
サイズ: 四六判並製185頁
ISBN: 4-8331-2130-9
発行年月: 2025年12月刊

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■内容説明

昭和の僕ら、どこへゆく―。銀河鉄道999、漫画誌ガロ、ビートルズ、ウクライナの街角……。ふいに語りかけてくる記憶が、いまを、未来を照らし出す。懐かしくも痛切な言葉のかけらたち。毎日新聞(東海)好評連載「そうの日うつの日」「昭和の少年」に、書き下ろし4 編の痛快質疑応答集「いろいろな質問」を収録。
 

■目次

はじめに

T いろいろな質問
言葉を用いずに恋心を伝えたい
バス停での列の話
小説家になりたい
日本人の外国人へのよそよそしさ

U そうの日うつの日
食パンのある青春
少年の夢―銀河鉄道999
官能小説の時代
漫画誌「ガロ」と団塊の世代
ロシア、ウクライナへの旅
ウクライナ民芸の味わい
お札の顔「昭和」から選べば
コロナ死者こそ国葬に
燕沢小学校で歌った愛唱歌
ネット俗語の独自解釈2
ビートルズと旅をしてきた
あの頃、時代劇があった
汲めども尽きぬ西部劇

V 昭和の少年
昭和の僕ら、どこへゆく
うつの春
輪ゴムとゼムピンの話
ところてんなら箸一本
天下分け目の読書感想文
ああ、くたびれ果てた
さすらいの抜け毛たち
金がないので欠席します
都会と海と大人のバラード
AIで「作者」は消えるか
バックパッカーたちの時代
何かに使えそうな物たち
大人の会話に入りたかった
種村季弘 無限迷宮の子供
お菓子の王朝 ブルボン
わが友、天野天街の昇天
永遠のアラン・ドロン
「アボカド式搾取」のツケ
世界に一人だけの母
婆さんたちの令和
名古屋と「前衛」
最後は爺さんどうしで

おわりに
 
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